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連休だけども、その時間さえも教育に繋がる

10連休ともいわれるGW、子ども達だけでなく、教育者も休暇を得ているようで、例えば、保育士たちはどのように過ごす予定にあるのでしょうか。
どこも多いので予定は立てず、普段、子ども達とゆっくり関われていないのでたくさん遊ぶ・学ぶことを優先させる声も聞かれています。
地区の育成会に参加をする保育士もいれば、子ども達の部活の遠征、習い事の練習につき合う、試合観戦(応援)をすることで連休が終わる声も聞かれます。
もちろん、自分の趣味の時間、カルチャースクールに通ってみる、こうした教育熱心な声も耳にします。
部活を行う子どもがいる家庭では、休みはなく学習あるのみ、という時間の過ごし方なのだそうです。
子ども達にしてみれば、授業がないだけ脳もリラックスでき、パフォーマンス向上も図れるのではないでしょうか。
もちろん、塾通いする子ども達もいるでしょうが、学校が休みとなる分だけ、友達や家族とのコミュニケーションの時間があります。
教育熱心な保育士、旅行でも観光でもしっかり五感を使い、それを教育に活かすことに努めるといいます。

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